アナーキーとは?

「アナーキーな状態に陥っている。」

こういう大事な場面は漢字で言った方が伝わるのでいいですが、時々使われます。
ただ、「アナーキーのような」という軽い意味で使われることが多いです。
英語では「anarchy」。

<アナーキーの意味>

これは、

「無政府・無秩序の状態であるさま」

という意味になります。

「統治者を欠いた状態」が本来の意味。
まとめる人がいないので、混乱・無秩序という意味にもなりました。

何にも従っていない、ルールがないさまを表わすことによく使われます。
「アナーキーなテイストを持ち込んだ」など、表現としても使います。

日本語訳で「無秩序な」という言い方はおかしいので、
かっこいい「アナーキー」というカタカナ語が人気があるのだと思います。

<アナーキーの使い方>

・アナーキーを望む活動家。

・何でもありな、まさにアナーキーな状態になっている。

・無法者たちを描くドラマ「サン・オブ・アナーキー」

以上、アナーキーの意味でした。

イニシアティブとは?

IT部門がイニシアティブを握った」

名称などでよく見かけますが、
ニュース記事など上記のような使い方もよく見ます。
意味は知っておいた方が良いと思います。

<イニシアティブ>

これは、

「主導権・先導する」

という意味になります。

「サイバー防衛の分野で国際的なイニシアティブを発揮」と
最近のニュースでありましたが、
これは「国際的な主導権を発揮」というような意味になります。
俺が先導する。付いて来い!というような感じです。

「イニシアティブ」は「イニシアチブ」と書かれていることもあります。、
英語を無理にカタカナにしたのでこうなったのですが、
発音的には「イニシアチブ」です。どちらも同じ意味と覚えておきましょう。

<イニシアティブの使い方>

・事務総長の強力なイニシアティブの下行われる。

・イニシアティブは彼らにある。

・自分がイニシアティブを握るという気持ちで進んでほしい。

以上、イニシアティブの意味でした。 

イノセントとは?

「イノセントな雰囲気のある着こなし」

なかなか一般会話で聞くことはないカタカナ語ですが、
文字としてはよく見かけるので知っておくといいと思います。
英語は「innocent」。

<イノセントの意味>

これは、

「潔白な・純潔な・無邪気な・無垢」

といった意味になります。

罪のない、汚れがない、という意味でも考えるとわかりやすいです。
冒頭の例文は「純潔な雰囲気のある着こなし」というような意味になります。
具体的に言うのは難しいですが、「爽やか」と感じられる雰囲気、
ギラギラしておらずで、子供のような無邪気さが見える、などなど。

英語では「お人よし・馬鹿」という意味にもなりますが、
日本では良い意味での使い方が一般的です。

<イノセントの使い方>

・彼女はイノセントな雰囲気の服装を好む。

・イノセントな感性が最も大切である。

・イノセントな愛を誓う。

以上、イノセントの意味でした。 

イレギュラーとは?

「イレギュラーの連続だった・・・」

これはかなり一般的なカタカナ語で、知らない人の方が少ないと思います。
ただ、和訳すると何?と聞くと返答に困るので紹介。
英語は「irregular」。

<イレギュラーの意味>

これは、

「不規則・変則・正規ではないさま」

という意味です。

わかりやすく言うと、

「通常通りではなく例外であるさま」

といった意味になります。
通常の流れではないと考えるとわかりやすいです。

辞書としては「不規則」になるのですが、
どうもイレギュラーというイメージとは違う気がします。
和訳として何が最適かとなると、「非通常」がいいかもしれません。

「イレギュラー対応」であれば、「非通常対応」と訳すのがわかりやすい。
でも、「ボールがイレギュラーした」であれば、
「ボールが不規則な動きをした」がいいと思います。

<イレギュラーの使い方>

・イレギュラーな出来事が多くあり終電を迎えてしまった。

・イレギュラーに並ぶ変わったデザイン。

・またイレギュラーが発生して大慌てになった。

以上、イレギュラーの意味でした。 

インフィニティとは?

「インフィニティーのマーク」

会話等ではなく、名称としてよく使われるカタカナ語です。
このマークは世界共通?有名ですね。
英語は「infinity」。

<インフィニティーの意味>

これは、

「無限」

という意味です。

よって、冒頭の例文は無限のマーク「」となります。
8の字で、終わりが無いことを表す図です。

「無限」は「限りが無い」という意味で、
「範囲が無い=どこまでも」という意味になります。

日本では漢字の「無限」の方が多用されますが、
漢字の雰囲気に合わない時は「インフィニティー」と使われます。
ゲームではよく使われるので、子供に教えておきたい。

<インフィニティーの使い方>

・ある条件をクリアする弾薬数がインフィニティーになる。

・有料会員になるとインフィニティーマークが付く。

以上、インフィニティーの意味でした。 

エキセントリックとは?

「エキセントリックな印象を受ける作品」

名称でよく使われます。
エンタメ系などのニュースでもよく見かけるので、
意味は知っておくと役立ちます。
英語では「eccentric」。

<エキセントリックの意味>

これは、

「様子や行動が普通ではない」

という意味になります。

元は「中心から外れた」という意味のギリシャ語になります。
普通から外れているという意味で、「変わり者」という意味になりました。
「変人」「奇人」という解説もありました。
「外れている」という意味から考えると、どんな使い方でも意味はわかると思います。

<エキセントリックの使い方>

・そのエキセントリックな言動でメディアの注目を浴びる。

・エキセントリックな少女を演じる映画に出演する。

・彼女はエキセントリックな性格でいつも人気だ。

以上、エキセントリックの意味でした。

エクセレントとは?

「エクセレントだね!」

誰もが一度は聞いたことがあるカタカナ語と思います。
Goodより上を表す言葉として使う会社が多い。

もし言われた時に意味を理解していないともったいないので、
このカタカナ語の意味は知っておこう。
英語は「excellent」。

<エクセレントの意味>

これは、

「優秀な・優れた・最高に素晴らしい」

という意味になります。

英語の褒める言葉としては最高の褒め言葉となるようです。
ゲームなども、最高の出来の場合は「エクセレント!」と言ってくれます。
とにかく、とても良いと褒めてくれているのだと受け止めるといいです。

この言葉を使う有名な言葉として、
「エクセレントカンパニー」があります。
「優良企業」となり、これに選ばれるのはわずかです。

同じ意味なのにカタカナだとレベルが上がる。日本語は不思議。

<エクセレントの使い方>

・エクセレント!

・子育て支援エクセレント企業として認定する。

・丸ビルでエクセレントな一杯を。

以上、エクセレントの意味でした。

エモーショナルとは?

「エモーショナルなライヴ・パフォーマンス」

意味がわかる人が何人いるのだろうか?と思いたくなるカタカナ語。
音楽や芸術のニュースなどでよく見かけます。
英語は「emotional」。

<エモーショナルの意味>

これは、

「感情的・情緒的なさま」

というような意味になります。

感情がこもっており、人の心に深く感じるようなさまのことです。
心に深く気持ちが伝わってくる、そんな意味で使われます。

「エモーショナルなライヴ・パフォーマンス」っは、
「心が大きく動くライブ・パフォーマンス」といった和訳になる。

かっこよく言うためにあるようなカタカナ語で、
普段の会話ではほとんど使われないと思います。
心に響いてこそプロ、ということで素晴らしいことを表す言葉でもあります。

<エモーショナルの使い方>

・エモーショナルな雰囲気を感じさせるインテリア。

・エモーショナルな表現が必要だ。

・いつも以上にエモーショナルな演奏だった。

以上、エモーショナルの意味でした。

エンターテイメントとは?

「エンターテイメント性を向上させた」

認知度100%のカタカナ語だと思いますが、
和訳が難しいので解説。
英語は「entertainment」。

<エンターテイメントの意味>

これは、

「楽しませてくれるサービスや娯楽」

という意味になります。

簡単に和訳するのであれば、「娯楽」だけでもいいです。
英和辞典では「歓迎」「もてなし」「催し物」などの意味も書かれています。
ただ日本では「娯楽を提供する」という意味での使い方がほとんどです。

「エンターテイメント施設」であれば、
ゲームセンターなど遊べる施設のことを表します。

「エンターテイメント性」であれば、「娯楽性」という意味です。
「楽しむ要素」という意味でもいいと思います。

普通じゃ生き残れない。
エンターテイメントに力をかける企業が増えています。

なお、英語での発音は「エンターテインメント」と「ン」が入るので、
辞書では「エンターテインメント」となっています。
誤字ではないので注意してください。

<エンターテイメントの使い方>

・エンターテインメント市場に再参入することになった。

・今後はエンターテイメント性が重視されるだろう。

・各種エンターテイメント施設を楽しむ。

以上、エンターテイメントの意味でした。 

オーセンティックとは?

「オーセンティックな雰囲気が売りだ」

こういう言葉を使うとかっこよく聞こえる!というカタカナ語。
最近は使う人が増えている気がします。
英語は「authentic」。

<オーセンティックの意味>

これは、

「本物・信頼できるさま」

という意味になります。

オーセンティック(authentic)はギリシャ語の「根源となる」が本来の意味。
「正真正銘」という日本語訳もあります。
こちらの意味で考えるとわかりやすいですね。

まがいものではなく、本物。
派生したものではなく、正統。
そんな意味で使われています。

ファッションでは正統派という意味で使われるようです。
「オーセンティック半袖1stユニフォーム」という商品名を発見しました。
「正統派半袖」という意味と思います(何が正統なのかは難しいところですが)。

<オーセンティックの使い方>

・オーセンティックなブルース・ロックが好きだ。

・オーセンティックバーでカクテルを飲む。

・オーセンティックダウンジャケットが目玉商品。

以上、オーセンティックの意味でした