ロジカルとは?

「ロジカルな話し方は嫌われる」と理系の人は悩みの種だろう。
特に女性とは合わないことが多く、「もう、うっとしい!」となるものです。
そんなロジカル、使い分けがあるので知っておこう。

<ロジカルの意味>

「ロジカル(logical)」を日本語に訳すと、
「論理に適っているさま」「論理的」と言う意味になります。 

「論理」とは、「結果等を証明する思考の形式や法則」といった意味です。
「筋が通っている考え」とも言います。
ビジネスにおいてはロジカルな説明は絶対に必要です。

しかしロジカル的な話し方は理屈っぽいと感じられ、嫌う人も多い。
理系の開発と、現場のおっちゃんとは話しが合わなかったりします。
ただ、あれは話し方の問題です。できる人はわかりやすくロジカルに話します。

「論理に適っているさま」「論理的」と言うことは、
妥当性が高く誰にでも分かりやすく誰もが納得するという意味もあるのです。
それができてこそ、論理的に話せる!と言いたい。

使い分けの注意についてですが、
ロジカルは形容詞なので、「ロジカルな」という使い方です。
名詞は「ロジック」で、「彼のロジック」という使い方をします。
注意しましょう。

<ロジカルの使い方>

・ロジカルで力強いプレゼンだった。

・彼はロジカルな話口調が特徴だ。

・ロジカルシンキングを学ぶ。

論理的な思考のことを「ロジカルシンキング(logical thinking)」
論理的枠組みを「ロジカルフレームワーク(Logical Framework)」と言います。

また、「生態上の」「生態学的な」と言う意味は、
「エコロジカル(ecological)」と言います。

いろいろ手法があるので、興味があれば本を買ってみましょう。

以上、ロジカルの意味とはでした。 

スーパーバイザーとは?

求人誌などで「スーパーバイザー募集」と言うのを目にすることがあります。
スーパーバイザーとは、どのような意味があり、どのような仕事をするのか?
意味が幅広いので注意したい。

<スーパーバイザーの意味>

「スーパーバイザー(supervisor)」は、
管理者や監督者という意味です。

日本では、FCなどで何店舗かを自分で管轄し、
主に売り上げや教育など総括的な視点でアドバイスする仕事を意味し、
その仕事をする人のことも指します(もちろん会社により違う)。

また、コールセンターなどで、
アルバイトなどを管理・教育する仕事の場合もあります。
言葉の意味が幅広いので、転職の際はよく仕事内容を確認したい。

管理し指導する立場の人。
おおよそその意味で考えると良いと思います。

<スーパーバイザーの使い方>

・月末にスーパーバイザーが監査にくるようだ。

・スーパーバイザーとして指揮にあたる。

・来期からはスーパーバイザーとして活躍してくれ。

スーパーバイザーとは、監督・管理・監修などの仕事であり、その仕事をする人を指す言葉です。
ですから、スーパーバイザーの使い方としては、
仕事内容を表す場合だけでなく、役職や肩書として使われることが多いです。
略して「SW」とされることも多いです。

以上、スーパーバイザーの意味とはでした。 

ベクトルとは?

「ベクトルを合わせて」

となぜ日本語で言わないのか?となるカタカナ語。
意味がわからない言葉を使ったら合わせられない。

また、中学校の数学や物理でも「ベクトル」を習ったと思います。
学生の方も今後は一般生活でも登場する言葉なので、
意味や使い方を知っておきましょう。

<ベクトルの意味>

「ベクトル(vector)」は、
「方向・進路・方向量」といった意味の言葉。
物理学的には「空間における大きさと方向を持った量」という意味があります。

語源はラテン語の「運ぶ者」。
名称や、生物学・数学・物理学・電気工学などで使われる言葉で、
一般会話ではあまり使われない英単語です。

誰がきっかけか?日本ではビジネス用語として頻繁に使われるようになり、
「方向」という意味で定着しました。

この言葉を簡単に言うと、「物事の向かう方向と勢い」ですね。
皆の方向性がばらばらだと良くないので、
「ベクトルを合わして推進する」という風に使われます。

<ベクトルの使い方>

・貴方の考えは、私とベクトルが違うね。

・組織内でベクトルがバラバラに成っている。

・君とはベクトルが合う。

以上、ベクトルの意味とはでした。 

レセプションとは?

「レセプション」という言葉はよく耳にすると思いますが、
意味を理解せず流してしまっている人が多そうです。
意味が二つあるので、完璧に理解しておきたい。

<レセプションの意味>

「レセプション(reception)」を日本語にすると、
公式の宴会・歓迎会・招待会などの意味になります。

また、ホテルのフロントや披露宴などの受付と言う意味もあります。

語源は「受け取る」という意味の言葉で、
その意味から「相手の気持ち等を受け取る」となり、
「歓迎」「歓迎する人=受付」という意味にもなります。

ニュースなどで見るのは、「公式に行われた歓迎会」という意味が多いです。
何にせよ「歓迎」と和訳すればほぼ大丈夫。
合わない場合は「受付」と考えましょう。

<レセプションの使い方>

・ホテルで17日、開会式と歓迎レセプションが開かれた。

・旗艦店のレセプションパーティを開催。

・この行事のあと、レセプションが開催されます。

披露宴のことを「ウェディングレセプション」
「レセプションバンケット」
と言い方もされることがあります。
ただ、あまり一般的ではありません。

意味が通じない可能性が高いので、使う場合には注意が必要です。
使い方を選び、相手に正確に伝えることが何より大事。
仕事で言わないといけない場合でも、和訳も付け加えたい。

以上、レセプションの意味とはでした。 

コンテンツとは?

WEBの発展から認知度が増したカタカナ語。
「このサイトはコンテンツが充実している」など、毎日のように目にするように。
ところで、「コンテンツ」の和訳は?と意味を知っておこう。

<コンテンツの意味>

「コンテンツ(contents)」とは、
「内容」「中身」という意味の言葉です。
ラテン語での語源は「中に含まれたもの」という意味になります。

しかし、日本での「コンテンツ」の使われ方を見ると、
「提供物」
という意味合いが大きい。
財布の中身をコンテンツとは言わず、作品的な内容のものだけを言います。

一般的にはWEBサイトや会社として提供している作品や記事・画像・動画など、
売りとなる情報全般のことと考えたい。

<コンテンツの使い方>

・コンテンツが乏しいサイトだ。

・このコンテンツであれば期待できる。

・新たなコンテンツを企画する。

以上、コンテンツの意味とはでした。 

ディスコンとは?

「ディスコンとは?」と言う人も多いと思います。
英語を話せる人に聞き、ディスコンの意味がわかったと言う方もいるでしょう。
ただ、もう2つの意味があるので注意。

<ディスコンの意味>

一つ目のディスコンの意味は、
「ディスコンティニュード(discontinued)」
の略で、
製造中止・販売中止・サービス中止などの意味です。

「継続する」の意味の「コンティニュー」に、
否定の接頭語「dis」を付けることで、「継続しない」の意味になります。
基本はこの意味で使われます。

二つ目のディスコンの意味とは、
「ディスクコントロール(円盤をポイントめがけて投げる競技)」のことです。
1997年に岡山県で誕生した競技。普通は耳にしないと思いますが、
ディスコンという競技があることは知っておきたい。

普通は一つ目の「中止」という意味で使われますが、
なんかおかしいと感じたら競技があることを思い出そう。

<ディスコンの使い方>

・このモデルはディスコンとなった。

・来年にディスコンになる予定だ。

・ディスコンになる事態は避けたい。

このように「ディスコン」は、ビジネスに関係したことでよく使われます。
「ディスコンで使用するディスクが、ディスコンになった」というダジャレになることはそうそう無い。

以上、ディスコンの意味とはでした。

フォーマットとは?

フロッピーディスクを思い浮かべたらワープロ世代、
現代人はDVDやSDカードなどを思い浮かべるだろう。
その「フォーマット」、和訳を知ってから実行しよう。

<フォーマットの意味>

「フォーマット(format)」には、主に2つの意味があります。

1つは「記録設定」と言う意味で、
ファイルを読み書き作業ができるよう、記録形式を設定することです。
この作業はデータを消去しないといけないので、「初期化」でもあります。
意味としては初期化ではないので注意。

2つ目は「書式・構成設定」と言う意味で、文書等の元となる体裁を設定することです。
何かを作る上の「元の設定」と考えたい。

どちらも語源を知るとわかりやすい。
「フォーマット」はラテン語の「形づくる」という意味の言葉です。
その意味から、「型となるもの」「型になるものにする」という意味になります。
和訳では「構成」「方式」という意味になる。

「初期化」は「形を作れる状態にする」という意味。
「書式設定」は「書の形をつくる設定」という意味。
形の元という意味で考えるとわかりやすいです。

<フォーマットの使い方>

・記録できる状態にするには、まず最初にフォーマットしなくてはならない。

・この文書のフォーマットを決める。

・この形式が今のフォーマットの主役となっている。

どのような意味を表しているのかについては、
書かれた文章の流れで判断する必要があります。
また使う時も、どのような意味で使うのかを明確にすることが必要です。

初期化と勘違いさせないよう要注意。

以上、フォーマットの意味とはでした。

ニヒルとは?

最近では耳にすることがなくなった「ニヒル」という言葉。
昔の歌の歌詞で、「ニヒルな顔で」とか「ニヒルな笑みを」など、よくありました。
また、「ニヒルな人」などと言う表現もあります。
現代人も一応は知っておきたい。

<ニヒルの意味>

「ニヒル(nihil)」は、

「虚無的なさま」

という意味になります。

本来は「無」や「無価値なもの」という意味の英語です。
また、虚無主義の意味もありますが、
日本で使われるニヒルは「虚無的(きょむてき)」でいいでしょう。

「虚無」とは、「全てのものに価値が無いと考え、虚しい」という意味の熟語です。
それに「的」がついて、「そのようなさま」という意味になります。

具体的な意味としては、
「冷たく醒めている」「無感情で冷たい」「暗い影がある」

という人の様子などを表わす意味になります。

クールなという意味でも使わたりするので、
人によりニヒルの感じ方はそれぞれなところがあります。

<ニヒルの使い方>

・ニヒルな表情が似合う俳優に憧れる。

・彼はニヒルなところがあるので、時々恐い時がある。

・ニヒルな笑みを浮かべる主人公。

他にも「ニヒルな顔」「ニヒルな男」などと使われますが、
あまり良い言葉ではないので、多用は避けたい言葉です。
何に対しても使えば良いというものではないでしょう。

以上、ニヒルの意味とはでした。

アテンドとは?

「アテンドとしての役割を果たします」

いきなり言われても意味を理解できないこのカタカナ語。
いつか言われることを想定し意味を知っておこう。

<アテンドの意味>

これは、

「介添え(かいぞえ)・人の世話や接待すること」

という意味になります。

介添えというのは、人の側に付き添って世話をすることです。
その役割の人は「介添人」とも呼ばれます。

介添人は介護や結婚式で新婦に付き添ってお世話をする役割や、
障がい者に付き添うサポート、旅行のガイドなど、
案内等をする役目の人全般に使われます。

本来の意味は「心を向ける・注意する」という意味の英語です。
「出席する」という意味も英語ではありますが、
日本では「世話をする人」という使い方がほとんどです。

「アテンド」と言うとかっこいい。
ただそれだけのカタカナ語。

<アテンドの使い方>

・外国人選手のアテンドもこなすマネージャー。

・伯母さんにアテンドをお願いした。

・ゆるキャラの側にいるアテンドが返答をする。

以上、アテンドの意味でした。

アドオンとは?

「アドオンをインストールすることで使えるようになります。」

アプリケーションでよく使われるパソコン用語です。
何をするものかわかるけど、言葉としての意味を知らない人が多いと思い解説。
英語では「add on」。

<アドオンの意味>

これは、

「アプリケーション等に追加機能として組み込むプログラム」

という意味です。

エクセルでは「アドイン」、ウェブブラウザ系では「アドオン」など、
似た言葉がありますが、同じ意味です。
add」は「追加」という意味になり、「on~の上に)」か「in~の中に)」の違い。

最近は「プラグイン」という言葉もよく使われます。
機能を追加するという意味で考えれば大丈夫です。

「こんな機能があったらいいのにな」と思うことは、
かなりの確率でアドオンという形で存在します。
あるのと無いのとでは、便利さが全く違ってきますので、
積極的に探してアドオンを活用することをおすすめします。

<アドオンの使い方>

・人気のアドオンを使ってみた。

・株価分析ツールとして、アドオンを開発した。

・アドオンをインストールしてからおかしくなった。
(本当、たまにスパイウェアがあるので注意です)

以上、アドオンの意味でした。